2016年8月29日

訃報欄 - 亡くなられた音楽関係者が多すぎる

昨年から今年に掛けて亡くなられた方が多すぎますよね。
あまりにも多いので、音楽関係だけに限ってみても、やっぱり多いです。

ネット上で知る機会も多いんですが、アラン・トゥーサンが亡くなったのを知ったのは雑誌の訃報欄でした。
Twitterや音楽雑誌系のブログをマメにチェックしていれば漏れないのでしょうが、そこまで追いきれません。

MUSIC MAGAZINE や レコード・コレクターズの訃報欄、私が買い始めた頃はもう有名なミュージシャンなんて滅多に登場しなかったもんですが、最近は毎号チェックしては、えっ、あの方も、この方も!なんて状態です。

日本では、ラジオ好きも相まって、永六輔さん。
永六輔さんは出演するイベントを見に行ったことがあったり、新幹線の駅でたまたま見かけたりということがあったり、TBSラジオをよく聞くものからすると身近な存在だったのですが、やはりあの首の太い人が亡くなったのかと残念。

海外ではやっぱりプリンスでしょうかね。
私の学生時代、一番熱中して聴いてたミュージシャンの一人だし、私の初外タレコンサートもこの人。90年代以降、次第に熱中度は落ちていきましたが、アルバムが出れば買いを継続していた人なので、ラスト作品なんて期待してませんでしたよ、早すぎます。

亡くなった直後はただただ呆然。その後ようやくまとめて彼の作品を集中して聴きまくったりするまでには時間が掛かりました。

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