2015年7月24日

UPSの故障と買い替え

昨日の夜に落雷による瞬停があったんですが、その時に UPS(無停電電源装置)が壊れたらしく、瞬停とともに Mac mini は電源が落ちたし、UPS からは警告音が鳴りっぱなし。

UPSの電源を一旦落とし、再度電源投入しても駄目。コンセントからUPSのケーブルを外しても駄目。サーキットブレーカーを押しても駄目。内蔵のバッテリーを外しても駄目。

ということで、本体の故障のようです。
使っていたのは、APC の ES-500 というモデル。


使い出して10年ぐらいという長い付き合いなので、内蔵バッテリー(鉛充電池)は一度交換していました。

接続するバックアップ機器は Mac mini とその周辺機器(HDDですね)で、サージ防止のコンセントには液晶モニタやらスキャナなど。

UPSの電源を入れると警告音のピーという音がうるさいので、UPSを外し、通常のタップに交換しています。

こうなるとUPSを買い替えるしかないな、ってことで、サウンドハウスでチェックして、CLASSIC PRO UPS600T という似た形状の製品を注文しました。


値段が値段なので(かなり安い)あまり期待しないようにしていますが、UPSが無い状態よりはずっと良いんで到着が楽しみ。

追記:水曜夜に注文、木曜に振り込み(サウンドハウスはクレジットカードを利用できないんで)、金曜には到着しました。早いですね。
早速使っていますが、サイズは APC ES-500 とほぼ同じ。電源ケーブルが脱着可能なので、誤って抜いてしまいそうという印象。USBケーブルでPCと接続してUPSと連動できるようになっていますが、Mac miniと接続してみたら認識せず(OS X Yosemiteでの接続)。APC製のUPSだとOS標準で対応なんでこの点はマイナスですね。


サウンドハウス

CLASSIC PRO UPS600T

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