2014年11月30日

The Beatles の Anthologyシリーズ

CDがすごく売れた時期、1995年から発売されたAnthologyシリーズのCD達。
発売当時はよく聴いたけど、やはり完成形のアルバムには敵わないわけで聴かないCDって感じになってました。

公式リリースされたものなので音質は一定以上だし、海賊盤のCDを買って聴くよりはこっちの方がとは思うものの、全三巻、CDの枚数だと全部で6枚になる分量なので聴くと言っても気軽な感じじゃなくなります。ということでこの週末は久々にAnthologyシリーズをと思って聴いてみたわけです。


Anthology 3になるとメンバー間の不協和音、映画 "Let It Be" で描かれていたような重苦しい雰囲気が先入観としてあるもので、苦手な年代(オリジナルアルバムではそういう苦手感覚は無いんですけども)なんですが、これ今さらですけど、なかなか良いじゃありませんか。
よく知っている曲、脳内再生できる曲とでも言いましょうか、そういう曲の違うアレンジだったりするわけでやはり新鮮な感覚。
ポールのJunkがここに収録されていたのかと、新たに気づいた点もあったりして。

アルバムとしての統一感なんてものをこのシリーズに求めるのは酷なのですが、リリース当時は初めて買うビートルズのCDがこれだったという人もいたんですから、宣伝って怖い。

昨年の末に iTunes Store へ登場した "The Beatles Bootleg Recordings 1963" というアルバムもあるので、次はこれ聴こうかなと。


このアルバム、iTunes Store での発売当初は1500円と安かったけど現在は6000円。
著作権法で保護される期間を延ばすための策としてのリリースなんでしょうけど、やるならとことんやってくれよ、と言いたくなります。

2014年11月27日

私の「ブロードバンド接続」遍歴

インプレスでヤマハのPR記事が掲載されてました。

ヤマハ ネットワーク製品の「継承」と「挑戦」
中小向けルータ市場を作った名機たち~ヤマハルータの系譜をたどる
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/special/yamaha/20141127_677056.html


企業向けのルータはもとより、個人向けのヤマハ製ルータを使用したことがないんですが、家庭用のISDN用ルータとか実際に使ったことは無いけれど実際に見て触ったことがある機種があったので懐かしく、興味深く。



私の「ブロードバンド接続」は、ADSL接続から。
ISDN接続の頃はISDNだったら高速なんだろうなぁと思いつつもアナログモデムでの接続でした。
ISDN接続するほどの欲求が無かったからなんですけどもね。

ADSL接続を使い始めたのが2002年3月。
2002年2月下旬に申し込み、開通したのが3月という履歴になってました。
TOHKnetという今はサービスを個人向けサービスをやってない、東北電力系のADSL回線。
速度は下り最大1.5Mbpsで、今から考えれば遅いけど、当時としては十分な速度でした。



Internetに接続する機器もそんなに多くなく、当時使っていたApple の PowerMac 7300/180 がメインで、フルタワーのPC/AT互換機なんかも使ってましたかね、当時は。
(MacOS 8.6とかMacOS 9の頃。PC/AT互換機はWindows 98 SE2だったかな)

その後は転居もあって、ACCAのADSLに変更。このACCAの回線をその後も使い続けることになります。
最初は2003年11月で、下り最大12Mbpsで、一挙に速度が上がりました。当時はTOHKNET、ACCA、NTT、YBBとADSLの競争が激しかった時期。
その後、東京都区内への引っ越しもあったけど、下り最大12Mbpsのプラン。
2006年にまた引っ越しがあって回線速度はそのままだったけど、ちょっとしてからキャンペーンかなんかで、下り最大50.5Mbps Mbpsのプランに変更したのが最後。

11月まで契約していたのがこの 50.5Mbpsプランでして、回線のリンクがしょっちゅう切れるというのを経験したのもこのプランになってから。
12Mbpsのプランのままだったらそのような不具合無しで利用できてたのかもしれません。
それまではたまにADSLモデムの電源を入れなおす程度でしたんで、結構ストレスになってました。
(だからWiMAX接続に切り替えたわけですが)

TOHKNETは個人向けサービスをやめてしまったし、ACCAはイー・アクセスに吸収され、現在はワイモバイルにとどんどん変化の起きている業界。
ADSL回線の利用履歴からだけでも時代の変化というものを感じます。


2014年11月16日

WiMAX を使ってみて(日曜の夜は遅い)

自宅のInternet回線をADSLからWiMAXに切り替えて最初の週末。
土曜はそんなことなかったんですが、日曜の夜になると速度低下が気になります。

http://www.usen.com/speedtest02/


0.37Mbpsという接続速度はやはり遅く、YouTubeなどの動画系は残念な結果に。
とはいえ、遅くても接続されているのでファイルのダウンロードなどは問題無し。(遅いけど)
radikoでの音声ストリーミングは問題無し。(たまに音切れがあるけど許容できるレベル)おかげでInterFMのピーター・バラカン氏の番組をリスニングできました。

WiMAXモバイルルータのHWD15はWi-Fiの電波が弱いんで、クレードル経由で別の無線LANアクセスポイントを用いての利用でこの状態。
ということは、現状のWiMAXのエリア状況からするとこれが実力なのかなぁと。

2014年11月15日

WiMAX を使ってみて(radikoが関東エリアに)

ADSL回線はまだ解約せず、今月末までIP電話用として使用中。
Internet回線はWiMAXだけという状態になったんですが、電波が弱い、遅いという面は改善されてませんけど、リンク切れの無い接続の安定感はありがたいです。

Internet回線の接続がKDDIのIPアドレスになったんだなぁということで気付いたのは、これって東京の回線扱いってことだよなと。
となると、radiko は? ということで試してみました。


結果から言えば、関東地方のラジオ局をradikoで聴取可能でした。
有料のradikoプレミアムでエリアフリーにしなくても関東のラジオをradikoで聴くことができるのはありがたいです。

とはいえ、関東地方のエリアとして認識されているので、地元のラジオはradikoで再生できず。(関西とか北海道もNG)
地元のラジオ局は普通のラジオで聴けばいいので問題ないんですけど、これが「困ったこと」になる人はいるでしょうね。
(NHKはエリア区分無しでの独自サービスなので影響無し)

関東エリアなので、InterFMも聴取できます。ありがたや。



TBSラジオへの依存度が高い私にとってはPodcastだけじゃなく、リアルタイムで容易に聴くことができてうれしい結果になってます。

2014年11月12日

WiMAX を使ってみて(無線だけにしてみたら)

実際にWiMAXを使ってみたらどうなのか、という話。

懸念だったのが、IP電話。これが使えなくなります。
ADSL接続にIP電話という構成で10年ぐらい使ってきたので、これが使えなくなるというのが困った点。
050で始まる電話番号が付与されていて、その番号を長く使ってきました。
実家もADSL接続+IP電話なので通話料無料だったり、国内固定電話への通話が一律3分8円という割安な通話料という恩恵を受けることができなくなります。

まぁ、実家への電話は携帯電話の家族割でゼロになるから、それでいいかと。
3分8円という格安な長距離電話が使えなくなるのは残念だけど、そんなに使わないから許容範囲かなと。(不安定なADSL回線でのIP電話だと長話をしていると途中で切れることもよくありましたしね)
ちなみにIP電話で恩恵のある国際電話は一度も使ったことがありません。

自宅の電話回線はマイラインで 市内通話以外はKDDIの料金適用となっているので、この料金が適用になることに。

@niftyフォン-C > 料金 : @nifty
http://ipphone.nifty.com/niftyphone/c/price/index.htm


KDDI株式会社
マイライン ご利用料金


平日・昼間の3分80円って高いよなぁと思います。(IP電話だと3分8円でしたからねぇ)
このへんは携帯電話での家族割活用、通話料を意識するしかないですね。

使えなくなるという話はIP電話ぐらいで、あとは変化無しという感じ。
ADSLモデムのアドレス体系を維持したかったので、HWD15というWiMAXモバイルルータの設定を変更して、ADSLモデムと同じ 192.168.0.1/24 に設定変更(デフォルトは192.168.100.1/24)。管理画面へのパスワードを設定し直し、DHCPの割り当て範囲を変更して、というのが届いてからの設定作業。

設定は本体のタッチパネル操作でもできますが、やっぱりWebブラウザを用いた設定の方が便利です。


管理者でログインする前のこの画面でだけでステータスがとりあえずわかるようになっているのは便利。

上の段には電波強度(よく見るとわかるんですが、アンテナ1本です(泣))、WiMAXモバイルルータに接続されている無線LAN機器の数(最大10台までという制約あり)、充電池の状態(クレードル利用なんでUPS代わりになってるだけですけど)がわかります。

USENの回線速度・通信速度測定
http://www.usen.com/speedtest02/


WiMAXのアンテナ1本だとやはり遅いです。
最大値は40Mbpsなんですが、ぜんぜんそんな速度じゃありません。

そんなわけで、LTE回線を使うモードで試してみました。


上の段のアンテナがフルに立って、WiMAXという表示から LTEに変わっています。
(この接続で税抜きで1005円の課金(月単位)が掛かるわけです。最初だから使ってみたけど、パケット上限ありの高速接続だものなぁ)



欲は言わないから、LTEを使わなくてもよいぐらいの速度でつながって欲しいわけです。
回線を運営しているUQに要望しておきました。

UQ WiMAX 超高速モバイルインターネットWiMAX2+
快適なサービスエリアを目指して
http://www.uqwimax.jp/service/area/plan/comfortable/
お聞かせくださいWiMAXのエリアについて

すぐに改善されるとは思えないけれど、そんなに多くないであろう利用者の声を反映して欲しいと願うばかり。


WiMAX環境での自宅内LANはこんな状態。


下手くそな絵ですが、青線が有線LAN、)))と(((が無線LANでの接続になってます。
WindowsPC(ノートPC)が何台もあったり、この他にiPod Touchとかもありますが、概要としてはこんな感じ。

全部を無線で接続することは無理だし、全部無線LAN対応だとしてもHWD15のWiFi接続台数制限が10台までなので、クレードルの有線LANを活用して別にWiFiルータ(アクセスポイント)を用意しておく方が良いかと思います。(SSIDが変わる度に設定し直しなんて面倒ですからねぇ)

まぁ、そんなわけでWiMAX接続にして全て解決、ってわけじゃない面もあるんですがなんとかなってます。



WiMAX を申し込んだ (ADSL接続に見切りを付けた)

ADSLの帯域調整をお願いしたものの、リンクが切れるという現象は変わらず。帯域調整そのものも何度もやっていることなので、「やっぱり駄目か」という諦めの感じが強いんですが、「もういいや」ってことでADSL接続そのものをやめちゃうことにしました。ADSL回線に見切りをつけたという形。

とはいえ、光回線になると賃貸住宅という点でNG。 使えるのは飛び道具ってことで、無線接続にしてみました。

無線ってことで考えられるのはLTEのモバイルルータですが、7GB という上限があるのは困りもの。となると、WiMAXですが、エリアにはムラがあり、全国くまなくというのにはほど遠い状況。

私が住む地域は以前からWiMAXのエリアだってことは知っていましたけど、実際に使っている人がいれば機器を借りて実際の電波状況を調べることもできたんですが、さすがにそんな方はいませんでした。

UQで実施している Try WiMAX という事前に機器を貸し出しするサービスに申し込もうとしたんですが、何度試しても「貸し出し機が無い状態」で諦めました。

で、対象エリアかどうかの判別をチェックしてサービスエリア的(地図上で確認)に大丈夫そう、住所を選んでいくピンポイント判別でも「○」となり、これなら大丈夫だろうという判断からWiMAXで行くぞと決めた次第。
(とはいえ、現時点ではより高速なWiMAX 2+のエリアにはなっておらず、従来からのWiMAXのみに対応って状態ですけどね)

実際、無線接続をメインにするのってどうなのかなぁと思ったわけですが、ADSL環境がダメダメな状態なので、仕方が無いかと。

WiMAXは 先日発表がありましたが、WiMAX 2+ での接続を高速にする代わりに、従来のWiMAXを遅くするよと発表があったばかりだけど、ADSLで下り7000kbpsとかで使っているんだから問題ないでしょうと。

INTERNET Watch
UQがWiMAX 2+でキャリアアグリゲーション、2015年春から下り220Mbpsに
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141027_673187.html

 UQでは現在、「WiMAX」で30MHz幅、「WiMAX 2+」で20MHz幅を用いて通信サービスを提供している。今回の取り組みにより、2015年の春から順次、「WiMAX」の30MHz幅のうち20MHz幅を「WiMAX 2+」での利用に変更する
 これにより、「WiMAX 2+」では20MHz幅を2つ用いた合計40MHz幅のキャリアアグリゲーション技術を利用し、下り最大220Mbpsでサービスを提供する。
 一方の「WiMAX」は10MHz幅に縮小されるため、通信速度がこれまでの下り最大40Mbpsから、下り最大13.3Mbpsに低下する。サービス自体は継続される。
通信速度が下がるけど、それでも最大40Mbps→最大13.3Mbps なのでなんとかなるかなと。

現在のADSL環境は○年という縛りがないものだったので、「2年契約」という縛りのあるものには抵抗があったのですが、引っ越しをしたとしても開通工事とか不要でそのまま持っていけば良いだけだし、大丈夫かと。(とはいえ、失敗だったらどうしようとドキドキもんですけど)


@niftyで、UQのWiMAX接続のキャンペーンをやっていて、機器(WiMAXモバイルルータ)が1円、最初の2年は毎月の支払いも少なめというもので、1.5万円のキャッシュバックもあり。数ヶ月前から気になってたし、まぁこれかと。2年縛りはあるけれど。


@niftyにてWiMAXの機材を手配したのが金曜夜で、翌週火曜の夜にはもう届きました。(最短4営業日だそうですが、金曜夜に申し込んだのに早いんですねぇ)

届いたのは小さなダンボール箱が一つ。中にWiMAXモバイルルータとクレードルが入ってました。(専用のSIMカードもですね)

ADSLモデムのような重量があるわけでもないし、無線接続なのでケーブルといっても充電用のUSBケーブルが入っている程度。
マニュアルもかんたんなものだけが付属で、詳細のマニュアルはWiMAXルータの中(のメモリ)に入っているという仕掛け。これならInternet接続しなくてよいし、メディア不要だしで確かに便利。

@nifty WiMAX
http://setsuzoku.nifty.com/wimax/



自宅のメイン回線として使うのでクレードルは必須なので実際は二択。

「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15クレードルセット」というものを選びました。ファーウェイという会社の製品ははじめてですが、まぁ過去にWiMAXモバイルルータをいくつか出しているし大丈夫だろうと。

NECプラットフォームズの「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11クレードルセット」を選ぶこともできたんですが(無線LANの規格、802.11acに対応しているのはこの機種だけ)、現時点で802.11ac対応機器を持っていないのでスルー。(Mac miniが対応してたら考えたんですけどね)

どちらも「WiMAXハイパワー」対応ってことだし、感度の違いはなさそうなので新しい方を選んだってだけです。色も写真の通り、派手な赤にしました。

ADSL接続ではモデムはレンタルだったので毎月課金されていましたが(プランにもよるんですが、当時の選択肢としてはこれがBetterな選択だったのですよ)、今回はWiMAXモバイルルータ+クレードルは買い取り。毎月のレンタル費が発生しないのは気持ち的に助かります。

ちなみに これまではADSL接続の「ACCA ニュースタンダード TYPE1」というコースで、ADSLの月額料金+モデムレンタル費用+NTTへの回線利用料など(+IP電話の利用料金)という構成で、先月で約4,200円(税込)という費用でした。

@niftyのWiMAX 2+サービス料金はこんな感じ。


利用登録開始月(最初の月)の課金は無し。(開通翌月からの課金になります)
最初の月は、初期費用の3000円 + 機器代金の1円 + @niftyのプロバイダ料金(継続なので250円)+ ユニバーサルサービス料 3円 の合計ということになります。

※「ハイスピードエリアモード」の利用で WiMAX回線に加えて LTE回線を使った場合は、LTE 利用月に1005円(税抜)が加算されるので注意。(誤って接続できないようにするロック機能がモバイルルータに備わっていました)

ということで、今月末までにADSLの解約手続きを済ませれば(ADSLモデムの返却はその後なので12月になってからでもOK)、12月からはWiMAXの利用料金+プロバイダの基本料金ということになります。
(ADSL接続サービスの解約を月の途中で行っても日割り計算してくれないので、月末までとりあえず契約しておくことにしました)

一通りの設定が終わって、実際に接続してみるとこんな感じ。

USENの回線速度・通信速度測定
http://www.usen.com/speedtest02/

WiMAX の「ノーリミットモード」での測定結果



WiMAX + LTE の「ハイスピードエリアモード」での測定結果



※ノーリミットモード=パケット上限の無いモードです。従来からのWiMAX接続になります。

WiMAXでなんとかなりました。結果的にはその日のうちにADSLモデムの電源を切って配線を外すことができました。

私としては自宅のメイン回線(ADSL回線の置き換え)になるので、容量制限のある高速な接続方式よりも、遅くても常時接続しっぱなしにしても大丈夫なことが重要でして、これを選ぶことができるWiMAXはありがたい存在。

これでちょくちょく切断される不安定なADSL接続とお別れできます。ようこそ、本物の常時接続!って感じです。


腰痛 その後

腰痛の話を書いたのが月曜で、今日が水曜。
劇的に改善するわけじゃないんですが、かなり楽になりました。
痛みで夜中に目が覚めるようなこともなくなりましたし。

背中と腰のテーピングは火曜はそのままで、水曜になって痒みが出たので剥がしましたが、そのテーピングのおかげもあって順調な感じ。
同じ「整骨院」でもこうも違うとは。

痛みがひどいとき、集中的に治したいときは遠いけど腕の良い整骨院、近所の頼りない整骨院は回復期や忙しくて行けないときにという使い分けがやはり良いようです。

2014年11月10日

腰痛

先週から腰痛がひどく、先週は近所の整骨院で応急措置を受けていたんですが、近所の整骨院の施術は電気(EMSってやつ)を2種類、患部の炎症が落ち着いてきてからウォーターベッドでのマッサージというだけ。
これで最初の痛みよりはマシにはなったんですが、今朝になっても腰の周囲に痛みがあったんで、こりゃこのままじゃ駄目だわということで、いつもお世話になっている整骨院へ。

ここの整骨院、遠い(隣の市なんだけど、35kmも離れていてクルマで往復1時間半は掛かるのですよ。そのかわり腕は良いのでここぞというときはここに通っています。
(東北道で2つ先のICなんで地方の距離感はわかってもらえるかと)

で、本日受診してきたわけですが、左右で足の長さが違っている状態で、股関節、腰部がおかしくなってるという状態だったそうです。
これじゃ電気マッサージとウォーターベッドじゃ直りませんわな。

1時間半ほど掛かって整体(カイロプラクティック)、マッサージベッド、電気マッサージ、背中にびっしりテーピング、腰部の牽引をやって帰ってきました。

腰の牽引はじっとしているだけなんですが、結構しんどく(20分間)、終わった直後は重力って・・・状態でした。
帰宅途中、クルマを運転しながら、テーピングの効果もあってか往路より痛みは減った感じ。
早めに風呂に入ってとっとと寝るパターンに。

今月はそろそろクルマのタイヤ交換(夏タイヤ→冬タイヤ)もやらねばならんので早く治しておかねば。

2014年11月8日

最後のADSL帯域調整 と WiMAXの申し込み

11/3から帯域調整をしてもらい、低速での接続で安定した状態になればよかったんですが、低速でもリンクが切れるという状態で、再度プロバイダのサポートに電話。


帯域調整は完了していることと、直近の接続状況を確認してもらい、再度帯域調整することに。


帯域調整が始まったようで、リンク速度が高速になってます。
低速からさらに絞るわけじゃないようです。



徐々に絞られているようです。


帯域調整終了かな?と思っていたらまたリンク速度が高速に。



帯域調整が終わったようです。

下り4M、上り0.4Mという状態だとさすがに遅く感じましたが、下り7M、上り1Mという速度だと実用になります。

前回の帯域調整より高速なんでありがたい状態なんですが、やはり不安定。
現状では1時間ほど使い物にならないぐらい接続→切断を繰り返したりして不安定です。
さすがにこうなるといろいろと支障が出てきます。

うちに引かれている電話回線(ADSL回線)の問題ってことかな、と。
実家のADSL回線はとても安定してるわけだし、ADSL接続が悪いわけじゃないわけで、うちの回線との相性なんでしょう、きっと。

というわけで、WiMAXに申し込みました。
WiMAX開通月は無料なんで、ADSL回線の解約は今月いっぱいの予定です。
(ADSL接続→WiMAX接続でキャンペーン価格じゃなくてもWiMAX接続の方が安いってのもなんだかねぇと思いますが。とはいえ24ヶ月更新なんで解約月の心配が出てきましたけども。まぁ、エリア内だったら持ち歩けるわけだから引っ越しに強いから大丈夫かと思ってますけれど)

2014年11月3日

ヘッドフォンアンプのキット紹介(2014年版・前年からの差分更新)

気がつけば前回の更新がちょうど1年前。ということで今年も。

今回は差分更新ということでご勘弁を。
ヘッドフォンアンプのキット紹介(2013年版)への追加更新分になります。

(2013年版に記載のものは掲載していません。2013年版記載のもののうち、
ご連絡のあったリンク変更などは済ませています。まずは2013年版を確認願います)

【玄人志向】
組み立て式 USB DAC ヘッドホンアンプ
http://www.kuroutoshikou.com/product/multimedia/peripherals/kuro-dac-kit/
基板とケースを組み立てて完成させる、KURO-DACの組み立てKITバージョン。
スタンダードな音が楽しめるオペアンプ「NE5532」2個に加え、音楽用オペアンプの「MUSE8920」「MUSE8820」も同梱
<記事>
AV Watch
玄人志向、3種類の交換用オペアンプが付属するUSB DAC/ヘッドフォンアンプキット
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20141121_677220.html


【イーケイジャパン】(エレキット)
ハイブリッド真空管アンプキット“CUBIC kit” [TU-H82]
http://www.elekit.co.jp/product/detail/00913
入力部に真空管、出力部にデジタルアンプを使用することで、音の滑らかさと力強さを兼ね備えたキュートでコンパクトな真空管ハイブリッドアンプです。USB-DACを内蔵し、パソコンに保存されたデジタルソースを真空管のもつ温かく潤いのあるサウンドでお楽しみいただけます。
コンパクトながらもスタイリッシュで安定感のある一辺88ミリのキューブ型デザインを採用。タテでもヨコでもお好みの向きに設置でき、様々な生活空間にピッタリとなじみます。
【本機の特徴】
  • 真空管式入力バッファー+D級スピーカーアンプ(AB級ヘッドホンアンプ内蔵)によるハイブリッドアンプ構成
  • アンプICに内蔵されたDC制御式電子ボリュームを採用、小音量時に問題となる左右の音量偏差が非常に小さくなっています。
  • ヘッドホン出力付き
  • PC接続用USB-DAC内蔵
  • 本体電源のON/OFFをUSB(PC)電源に連動/非連動を選択可能
  • 手作り感を味わえる組み立て式。ハンダ付けは不要で、ラジオペンチなどで簡単に組立ができます。(六角レンチ付属)

【家電のケンちゃん
“メガドラ音質” ヘッドフォンアンプキット
製造元 : CaribouWorks

通常版 CXA1034Pヘッドフォンアンプ Ver1.0
http://www.kadenken.com/shopdetail/000000000390/
セガ メガドライブやその海外版 SEGA GENESISに搭載されたアンプIC 「CXA1034P」を使用したヘッドフォンアンプです。 こちらの商品は、通常用のコンデンサを使用した”レトロ版”よりも若干高音質になります。 無音時でもそれなりの量のホワイトノイズが乗ります。 決して音が良くなるわけではないけれど・・・とっても温かい音になります。

レトロ版 CXA1034Pヘッドフォンアンプ Ver1.0
http://www.kadenken.com/shopdetail/000000000391/
セガ メガドライブやその海外版 SEGA GENESISに搭載されたアンプIC 「CXA1034P」を使用したヘッドフォンアンプです。 こちらの商品は、メガドライブ1相当のグレードに合わせたコンデンサや抵抗を使用した”レトロ版”です。通常版よりも、若干音質が劣ります。 当時の再現にこだわる方へ是非! 無音時でもそれなりの量のホワイトノイズが乗ります。 決して音が良くなるわけではないけれど・・・とっても温かい音になります。
<記事>
AKIBA PC Hotline!
メガドライブの音質を再現、音源を「レトロ風味に劣化させる」ヘッドホンアンプが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20141029_673669.html
[新製品]SONY CXA1034P ヘッドフォンアンプキット(Fine Tune Version/Retro Tune Version) (2014年11月1日)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20141101/ni_ccxakit.html


【ビスパ
https://bispa.co.jp/

BSP-AMPKIT-01-KIT - BSP-AMPKIT-01KIT (小出力BTL小型アンプKIT/SE出力にも対応)
https://bispa.co.jp/1309
低歪率特性に非常に優れるモノシリック小出力アンプIC「TPA152ID」を使用したBTL出力アンプになります。専用ICを採用し回路を小型化しており、BTL出力を採用する事で単4電池4本で十分な出力が取り出せるようになっています。また、出力が大きいのでイヤホンやヘッドホンから小型スピーカーまで、幅広い用途にて使用する事が可能になっています。

BSP-HPAKIT-01 - BSP-HPAKIT-01A/B (小型ヘッドホンアンプKIT)
https://bispa.co.jp/940
モノシリックヘッドホンアンプIC「LM4880」とオペアンプを組み合わせた、反転増幅回路をベースにした小型で簡単に製作できるKITになってます。また、LM4880を低電圧オペアンプに置き換える事も可能です。

BSP-TUBEAMP-KIT01/SINK(1AD4タイプ) - BSP-TUBEAMP-KIT01/SINK (真空管ヘッドホンアンプKIT/1AD4タイプ)
https://bispa.co.jp/1512
真空管とオペアンプのハイブリット構成のヘッドホンアンプになります。電源の方は単3充電池4本で動作するように設計されています。SINKの特徴の一つとして、このタイプの真空管では珍しいOCL出力方式となっております。又、クリーンな電源をオペアンプに直接供給するように考慮した為、オペアンプは電流供給量の多い品種が豊富な低電圧オペアンプを採用しています。こちらのKITは、「真空管:1AD4/オペアンプ:OPA2301」が採用されています。

BSP-TUBEAMP-KIT01/SINK(5678タイプ) - BSP-TUBEAMP-KIT01/SINK (真空管ヘッドホンアンプKIT/5678タイプ)
https://bispa.co.jp/1513
真空管とオペアンプのハイブリット構成のヘッドホンアンプになります。電源の方は単3充電池4本で動作するように設計されています。SINKの特徴の一つとして、このタイプの真空管では珍しいOCL出力方式となっております。又、クリーンな電源をオペアンプに直接供給するように考慮した為、オペアンプは電流供給量の多い品種が豊富な低電圧オペアンプを採用しています。こちらのKITは、「真空管:5678/オペアンプ:OPA2356」が採用されています。

HA10mini PCB-PARTS-2 - HA10mini PCB用パーツセットRev.1.1.(Rev.1.0~1.3.対応)
https://bispa.co.jp/622
「HA10mini PCB用」のパーツセット
基板は付属していません
※基板は委託頒布なので後述。

HA10mini CASE-SET - HA-10mini用ケースセット
https://bispa.co.jp/777
ケースサイズ 52.5×75×21mm(±1mm)

委託頒布(多数あり)
https://bispa.co.jp/t:kit,t:itaku

HA10mini PCB(Rev.1.3.) - 単三×2本 ヘッドホンアンプ基板
https://bispa.co.jp/552
商品名 HA10mini PCB(Rev.1.3.)
概要 単三×2本 ヘッドホンアンプ基板



#今後追加していきます。

ADSLがまたまた不調(毎年恒例)

この時期になるとADSL回線の調子が悪くなるようで、過去に書いたのもちょうど1年前の11月。なんなんでしょうか。

昨夜は20時頃からずーっと接続できない状態。21時過ぎになんとか接続できたかと思ったらリンク速度が3桁kbpsという遅い速度で「おいおい」という状態。(それでもブツブツとよく切れるんですけど)

今日はさすがにということで、プロバイダの@niftyのサポートに電話しました。

  • 接続状況を確認してもらったところ、やはり接続異常が確認できたとのこと。
  • ADSLモデムのリセット(工場出荷時状態へのリセット)→変化無し
  • 帯域調整をするので数日経過を待ってほしいとのこと。


帯域調整中の回線状態。



サポートの方とのやりとりで気になったのは、「WiMAXの方が安いんですよね」と私が言ったところADSL回線での接続でももっと安いコースがという話が出た点。

これってエリアによって異なるはずなんだけどもなぁと思いつつ電話を切りましたが、やはり現状の支払い額より安くはならないようです。

自宅の電話番号を入力して検索した結果。
http://setsuzoku.nifty.com/adsl/sign_up.htm


ADSLで選べるのはNTTフレッツADSLを用いるコースのみ。

実家(水戸)の電話番号を入力して検索した結果。


複数のコースから選べるというだけですごいのに、安いんです。
地域格差を強く感じてしまいます。

現在は旧ACCA、現在のワイモバイルがサービスを提供していた頃に申し込んだコースなのですが、すでに新規受付は無く、選択肢無しという状態。
(光回線にすればいいんでしょうけどねぇ。借家じゃそこまで無理ですよ)
IP電話の利用を諦めてWiMAXでの接続に切り替えようかなと思案中です。(従来のWiMAX接続速度が1/3に遅くなるけど、それでも現状のADSLより高速だし、ブチブチ切れることもなく安定してるでしょうから)
※WiMAXの通信速度がこれまでの下り最大40Mbpsから、下り最大13.3Mbpsに低下するけど、それでも現状のADSLより高速。