2013年9月22日

蒐集している光学ドライブ(iMacに接続しているもの)

ポータブルCDプレイヤーの蒐集(しゅうしゅう)は、中古品の相場が上がってしまったことから一休みしてますが、光学ドライブというものに何か反応するものがあるのか、5インチのCD-RWドライブやDVD-Rドライブの蒐集が再発。先日のBlu-rayドライブもその一つ。

iMac(mid 2007)を使っているので、内蔵するのは無理なので外付けドライブとして使うことになるのですが、FireWire端子のあるケース(というかドライブ)もすでに何台も集めてあったんで、それに入れ替えて使うようにしています。

今接続してるものの電源を入れるとこんな感じ。


  1. MATSHITA DVR-R UJ-875
  2. PIONEER DVD-RW DVR-108
  3. PIONEER DVD-RW DVR-111
  4. PIONEER DVD-RW DVR-111D
  5. PLEXTOR DVDR PX-708A
  6. PLEXTOR DVDR PX-712A
1 は、iMac(mid 2007)の内蔵ドライブでスロットインのもの。DVD-Videoを観るとき以外は出番無し。
2 は、パイオニアが販売したA08で、静音なことと読み取りに信頼感があるんで使用中。(DVD-Videoの再生でも静かなので映画鑑賞にも使える)
3 は、この中で唯一、DVD-RAM を読み書きできるもの。
4 は、Lacieの外付けDVDドライブで以前から使用しているもの。
5 は、読み取りに信頼感があるんで使用中。
6 は、キャッシュが8MBと大きく、読み取りに信頼感があるので使用中


電源が入る状態だけど、FireWireケーブルを挿していないのがこの他に2台。
世代的には新しめのLITE-ONのDH20A4P(Blu-ray以外のすべてに対応)とCD-RWドライブのYAMAHAのCRW2200Eの2台。
前者は何かあったとき用で、後者はキャッシュ8MBのモデルってこともあり、CDのリッピングメインで使いたいけど、CCCDだと読み取りできないし、もったいないけど温存中。

合計8台をすべて積み重ねて使っているので40cmぐらいの高さになってます。


蒐集してもそのままでは使わず、ドライブのファームウェアを更新をしてから使うようにしていますが、困るのがMacOS用のアップデータがほとんど無いこと。(Lacieぐらいかな)

Windows環境じゃないとファームウェアの更新ができないわけで、そういう時はUSB接続のケースに入れて Windows Vista で動いている DELL Vostro 1200 とUSB接続し、ファームウェアを更新しています。

内蔵用ドライブだからUSB接続じゃファームウェア更新できないんじゃないかと思いがちですけど、たいていのドライブメーカでは、USB接続にしても問題無くファームウェアを更新できています。

パイオニアやプレクスターなどのようにファームウェアの配布がきちんとなされている会社もあれば、その逆でファームウェアを探すのが結構面倒だったりする会社も多いんで面倒だったりします。(会社そのものが無くなったり、光学ドライブから撤退したりして以前は入手が容易だったけど、現在は・・・という例も多いです)まぁ、趣味だからいいんですけどね。

ドライブそのものは以前買ったものだったり、中古で集めたものだったりしますが、リサイクル店だとたいていの場合は動作確認がされていない状態だったりするんで賭けになります。
外観だとベゼルの灼け具合(汚れ具合)、ケースのキズぐらいしかわかりません。
たいていの場合は通電すれば、トレイの開閉まではできます。
とはいえ、トレイを開けたらうっすらと KURE CRC 5-56 のあのニオイがして、こりゃ前オーナーが壊したなとわかるものもあります。
(ポータブルCDプレイヤーでもそうなんですけど、樹脂製品に石油系の潤滑油は禁じ手。シリコーングリス、シリコーンオイルを使いましょう)

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