2013年6月24日

MacOS X - Rosettaアプリケーションとの決別(FreeHandのデータ変換)

Blogに書いたまま放置してたんで、やらなきゃやらなきゃということで、PowerPC用のアプリケーションソフト FreeHand MX のデータを汎用性のあるデータに変換しました。

FreeHandのデータが入っているフォルダを開き、ファイルをざざっと開いて、印刷→PDF、印刷→PostScript 、そして新規保存で「編集可能EPS」の3種類で保存しました。

MacOS Xのプレビューですべてのファイル形式を開くことができるし、ここまでしとけば後でなんとかなるでしょ、という考え。
(MacOS標準で開くことができれば大丈夫でしょうし、扱いの楽なPDFで保存したんでプリントアウトも簡単かと)


15年前に撮影したデータを使ったポストカードもありました。(上の写真)

当時は35万画素のフジフイルムDS-20というデジタルカメラ。
交換用のスマートメディア数枚と当時は高容量だった東芝製のニッケル水素充電池をいくつも持ち歩いて撮影してたんだよなぁと当時のことを思い出したりしながらの作業でした。

デジタルカメラはコダックのDC50zoomを買ったのが最初で、その後にリコーのDC-2Eがその次だったかな。で、その後に買ったのがフジフイルムのDS-20。
DC-20の後継は同じフジフイルムのClip-It80で85万画素、あてにならないAFより固定焦点がスナップ向きという理由でその後も131万画素のフジフイルムのFinePix1200へと続きました。


やり始めてしまえば単純作業なんで一通りのファイル変換を終了し、これで FreeHand ともお別れかなと。

この勢いで iMac(2007) を OS X Mountain Lion にアップデートしようかと思ったけど、不具合出たら面倒なんでSnow Leopard (MacOS X 10.6.8) のままにしておきます。

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