2014年9月10日

故障したHDD、Seagate ST3000DM001 の RMA保証 を受ける

Seagate ST3000DM001 は、24時間稼働させるような用途向けじゃないってのはわかるけど、1年ちょいで故障したのはやはり痛手。
メーカの保証が2年ということもあり、RMA申請をし、故障したHDDを送りました。

WesternDigital だと海外発送なんですが、SeagateとHGSTは国内(千葉県)に送ればよいんで、その点は便利。(以前、ATAの750GB HDDをRMAで交換したときは海外に送ったんだったかなぁ。もう随分前なので失念)



発送時はSeagateのHDDを買ったときにSeashellというブリスターっぽい透明のケースにHDDを入れ、ダンボール箱の中で保持されるよう、これまたダンボール箱を切ったものを使って支柱にしました。(Seashellが宙に浮いた形で保持されるよう、支柱の真ん中に切り込みを入れ、そこにHDDを入れたSeashellを差し込んでできあがり横から見るとH型になる感じで入れました。

RMA申請が受理されるとRMAナンバーが付与されるので、その文字列を書いたメモ用紙をHDDに貼り、ついでに梱包箱にはRMAナンバーを赤書きしておきました。(おまじない)


発送料金はこっち負担なので、安い「はこBOON」(ファミリーマート発送)を用いることで、宮城県から千葉県への発送で600円弱でした。(重量で料金が決まるものなので、箱の大きさを気にしなくて良いんで便利です)

月曜の早朝にコンビニで手続きを済ませ、火曜日には受け取ったよとのメールが届きました。
交換品はシンガポールからの発送だそうです。


ということで1週間。
月曜午前中にUPS扱いの荷物でヤマト運輸さんが配達してくれました。


クッションたっぷりのダンボール箱に入ったHDDが到着。

中は ST3000DM001 で同じ製品でした。
下位グレードの製品なのでこれより下は無いから同型で当然といえば当然。


HDDの白いラベルの周囲に緑の縁取りがあったけど、これって通常品にもありましたっけ?

ということで、国内発送、海外から代替品発送というパターンでしたが、1週間でHDDが交換というのはなかなかのスピードかなと。
Western Digital のように、海外への発送、海外からの代替品発送だともっと時間が掛かるんじゃないでしょうか。
加えて、国内への故障品発送なので、送料が安価で済むというのは大きいです。
なので、次も Western Digital 製のHDDは避けて国内発送できるメーカの製品を選ぶと思います。

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